ロレックス・エクスプローラーについて

様々なモデルがありながら、その機能美と実用性を兼ね備えた世界最高峰の存在であると言われる“ロレックス”。

長きの歴史に渡る知恵と技術で生み出される、高級腕時計の数々は時計ファンならずとも、一度は手にしたい憧れのブランドです。

当然、買取市場においても高い需要を誇っており、日夜世界中にある多くのロレックス買取業者で取引されています。

そんなロレックスですが、非常に使いやすいということで人気のモデルが存在します。

今回は、そんな幅広い世代に人気の高いモデル“エクスプローラー”を紹介していきたいと思います。

ロレックスと言えば“超高額である”というイメージが強い方も少なくないでしょう。

勿論、その通りなのですが、このエクスプローラーはスポーツモデルの中でも比較的求めやすい価格設定になっており、他のモデルに比べると気軽に使うことができるということで人気です。

当然、時計中古買取市場では人気も高いので高額な査定額になります。 そのため、購入後の売却も高額で売ることができるという利便性も持ち合せているのです。 スマートなフォルムに搭載される機能も至ってシンプルで、短針・長針・秒針・リューズ・ボリッシュドベゼル・ラグと必要最低限機能を完備しているのみです。 エクスプローラーの最大の特徴といえば、デイト表示が存在していないという部分かもしれません。

そのため、時計の時刻合わせもとても簡単な上、自動巻上げシステムなので普通に仕様していることで、止まってしまうことも無いのです。

このエクスプローラーが世に仕入れ渡るのが1953年にカタログに掲載されたことに始まります。

様々なプロモーションを経て、2代目のエクスプローラーでは機能を大幅改善し、徐々に世界中の時計ファンを魅了するようになっていきます。

そして、1960年代に発表されたエクスプローラーRef.1016はエクスプローラーを語る上で、外すことのできないモデルとして、ファンの中では語り継がれるようになります。 様々な仕様は勿論なのですが、ハック機能が付かない前期モデルと、ハック機能が付いた後期モデルで話題をさらいます。

特に後期モデルには人気が集まり、現在の時計買取市場でも大きな話題となっているほどです。 1990年代を過ぎてからのエクスプローラーはロレックスの代表的なモデルとして知られるようになります。

ブラックアウトという希少価値の高い文字盤が支持を集め、時計買取市場においても爆発的な人気と需要がまだまだある程です。

しかし、時代の流れとともにこのモデルは生産終了。 ムーブメントが変更になった現代では、Ref.114270が現行モデルとして流通しています。 また、このエクスプローラーにはⅡが存在しており、1988年に発表されるGMT機能が搭載されたモデルは、買取市場で希少価値と共にマニア垂唾の逸品として有名です。

因みに、先程紹介したモデルであるRef.1016においては、ハック機能が付いた最終品番RかLであれば、100万円以上の価値が付く事でも知られているレアモデルとなっています。 さて、そんなエクスプローラーが、多くの人々に親しみを持たれている理由はまだあります。

実は他のモデルに比べてケースサイズが36mmとコンパクトであるため、日本人の腕によりフィットしやすく、利便性が高いという部分も人気の秘訣になっているポイントです。 また、上位機種であるエクスプローラーⅡの最大の特徴は、GMT機能搭載であることでしょう。

エクスプローラーがシンプルな分、このフォルムに機能を充実させたエクスプローラーⅡは注目が集まり、ロレックスの買取市場においても高い需要を誇っているのです。 ロレックスブームの火付け役とまで言われるモデル“エクスプローラー”。

その親しみやすいビジュアルからも、ロレックスブランドが大勢のファンに愛される理由がわかりますね。