ロレックス・デイトナについて

機能的でありながら、その美しく洗練されたビジュアルで世界中のファンを虜にしている高級時計メーカーの“ロレックス”。

そんなロレックスには実に様々なモデルが発表されており、ひとつひとつが個性を持った魅力的なシリーズを展開していることでも知られています。

その中でも、中古買取市場で絶大な人気を誇るモデルが“デイトナシリーズ”です。

ストップウォッチが搭載された革命的な機能で人気を博し、現在でも進化を続けるこのモデルは、ロレックスモデルの中でも絶大な支持を集めています。

ここでは、時計買取市場で常に話題の中心であるデイトナを中心に紹介していきます。

ロレックスがデイトナを始めて発表したのが、遡ること50年程前の19590年です。 そもそも、デイトナは“デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ”という、24時間耐久カーレースから名付けられています。

クロノグラフに比べ、非常に視認性の高いヴィジュアルも話題になり、徐々に世間での人気を集めて行くことになります。

新しいモデルを発表していくごとに、機能性を追求していき、1970年代にはついにあのRef.6265が発表されます。

実はロレックス買取の際でも重要なポイントとなる部分が記載されます。

このRef.6265以前のデイトナシリーズは、防水が30mと、実用性などはまだまだでした。

しかし、Ref.6265になってからは防水が50mとなり、ついに文字盤に現在でもお馴染みの“OYSTER”の文字が搭載されたのです。

時代は進み、1988年になるとデイトナシリーズは自動巻ムーブメントを搭載するRef.16520が発表されます。このシリーズからの革命は、自動巻ムーブメントをゼニス社製という高性能さに加え、風防をサフィイヤクリスタルにしたことでしょう。

防水も100mと大きな進化をみせ、ロレックスにデイトナありと言わしめるモデルとして不動の地位を確率しました。

そして、現在のモデルであるRef.116520では、自社製のムーブメントになり、性能に高級感も格段にアップしたため、今の時代でのロレックスモデルの中でも、1番人気としての安定した需要を保つ要因になっているのです。

さて、デイトナが時計買取市場で人気な理由はその見た目の美しさだけではありません。

クロノグラフという機能もさることながら、ダイヤルや素材の幅広いシチュエーションが話題を集めます。買取の需要でも大人気のステンレスモデルに、ゴールドやダイヤをあしらった高級感ある雰囲気のモデルも注目されています。

しかし、ステンレスモデルはその資産的な価値も加味されているため、他のモデルに比べて断トツの人気を博している、と考えられているのです。 そんなデイトナはロレックスの他のモデルに比べても種類が非常に豊富であると言えます。

しかし、ロレックス買取市場の人気を見てみるとその中でもRef.116520のブラックダイヤル・ステンレススチールモデルにRef.116509のブラックダイヤル・18KWGモデル、Ref.116523Gのブラック8Pダイヤステンレス+18KYGモデルなどに人気が集中している傾向があります。

これを見ると、ロレックスファンもデイトナを選ぶ際、その基本機能の良さだけでなく、バリエーションを楽しんでいる、という印象も受けることができますね。 さて、そんなロレックスのデイトナですが、超高額モデルも存在しているのはご存知でしょうか。

それは、希少価値の高いモデルとして有名な“ポールニューマンモデル”です。 エキゾチックダイヤルを搭載しているモデルであり、スモールセコンドが15-30-45-60と表記されるプレミアムモデルです。

とあるオークションでは3800万円近くの金額で落札されたと言われているほど、奇跡的なモデルですが、買取市場に置いても高い需要があるので、まだまだその価値は衰えません。 数々の伝説を作り上げてたモデル“デイトナ”。 ロレックスの歴史を牽引してきたと言っても、過言ではないかもしれませんね。